2025/07/14 10:00

こんにちは。シュヴァインハイムです。

梅雨があっという間に過ぎ去り、夏が一気にやってきましたね。
窓を開ければ、セミの声。そんな音に、季節の移ろいを感じます。

気候は年によってさまざまですが、今年も元気に夏を迎えられたことに感謝しつつ、今回はこの時期にぴったりな「バーベキュー(BBQ)」のお話を。


なぜ、外で食べると美味しいのか?

BBQって、なんだか特別感がありますよね。
いつもの食材でも、炭火で焼いて外で食べるだけで、びっくりするほど美味しく感じられるから不思議です。

お肉を焼いて、食べて、飲んで。
一通り楽しんだあとの“のんびりタイム”もまた、BBQの醍醐味。
ゆっくり語り合うもよし、一人で火を見ながらぼーっと過ごすのも贅沢な時間です。

今は、グランピングのような豪華なBBQスタイルもあれば、七輪ひとつで楽しむ気軽なBBQも。
場所もスタイルも人それぞれだからこそ、夢中になる人が多いのでしょう。

実は私の友人には、「日本BBQ協会」のインストラクター資格を持つ本格派もいます(笑)


BBQにおすすめ!シュヴァインハイムのソーセージ

さて、そんな楽しいBBQタイムにぜひ焼いていただきたいのが、当店自慢のソーセージ。
それぞれの特徴と、美味しく焼くコツをご紹介します。

■ 粗挽きソーセージ(定番&王道)

迷ったらまずはこれ!という定番の一本。
粗挽きならではのジューシーさと肉感が魅力で、炭火との相性も抜群です。

【焼き方のコツ】
網の上で転がしながら焼きます。火力はやや控えめにして、遠火でじっくりがポイント。
強火だと中まで火が通る前に表面が焦げてしまうので注意!

■ にんにくソーセージ(パンチのある一本)

にんにくの風味がしっかり効いた人気商品。
こちらも粗挽き同様、遠火でゆっくり焼くのがおすすめ
皮がカリッと香ばしく焼けたら食べごろです。

■ ブラードブルスト(生タイプ)

シュヴァインハイムのブラードブルストは、生タイプのソーセージ。
じっくり焼き上げると、肉の旨味とハーブの香りが広がります。

【焼けたかの見極め方】
ハンバーグと同じ要領で、竹串を刺してみてください。
透明な肉汁が出ればOK! 焼き過ぎず、でもしっかり火を通すのが大切です。

■ チーズウインナー(中からチーズとろ〜り)

女性人気の高い、チーズ入りソーセージ。
とろけるチーズとソーセージの旨味が最高のコンビネーションです。

おすすめはボイル!
BBQグリルに小鍋を置いて、お湯を沸かしてからソーセージを投入。
80℃前後で約3分がベストです(沸騰させすぎ注意!)。
破裂を防ぐためにも、火加減はやさしく。


まとめ

いかがでしたか?

BBQにソーセージをプラスするだけで、満足度も盛り上がりもアップ!
焼き方ひとつで味が変わるのも、BBQならではの楽しみです。

この夏は、ぜひシュヴァインハイムのソーセージをお供に、心に残るBBQタイムをお楽しみください。
美味しい笑顔が、きっとたくさん生まれるはずです!