2025/06/30 10:00
こんにちは。シュヴァインハイムです。
今回は、みんなが大好きな「カレー」と、私たち自慢の「ソーセージ」についてお話しします。
〇カレーの魅力は、なんといってもその多彩さ
カレーの最大の魅力は、食べる人や地域によって味わいが変わるところ。
家庭ごとに“うちの味”があり、新しい土地に行けば新たなカレーとの出会いがある。そんな発見があるのも、カレーの面白さですね。
そして、ご飯との相性が抜群。どんなときでも、ついついおかわりしたくなる魔法の一皿です。
〇四季で変わる、カレーの楽しみ方
春は、新じゃがと新玉ねぎをたっぷり使って、自然な甘みが引き立つ優しいカレーに。
夏は、オクラやナス、ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜を炒めてカレーに加えれば、栄養満点。スパイスを効かせれば、夏バテ対策にもぴったりです。
秋には、愛知県名産の「冬瓜」を使ったヘルシーカレーを。豚ひき肉と一緒に煮込むと、冬瓜のとろける食感がルーと絶妙に絡みます。
冬は、大根・人参・カリフラワーなどの根菜で、身体の芯から温まるカレーを。優しい甘みが広がって、家族みんなで楽しめる味わいです。
〇ソーセージとカレーは、想像以上の好相性
定番の家庭料理「カレー」。
でも、いつも同じ具材ではちょっとマンネリ…なんて感じることはありませんか?
そんなときに試してほしいのが、“ソーセージ”をプラスしたアレンジです。
実は、スパイスの効いたカレーと肉の旨味がぎゅっと詰まったソーセージは、相性抜群!
カレーは具材を選ばない万能料理ですが、シュヴァインハイムのソーセージとの相性は特におすすめ!それぞれの個性を活かした食べ方をご紹介します。
ソーセージ別おすすめの使い方
★粗挽きソーセージ
食べる直前に大きめにカットして入れるのがベスト。加熱は10分程度で、ジューシーさを保ちつつ旨味をしっかり引き出せます。★チョリソー
ピリ辛好きにぴったり。2cmほどにカットし、短時間(5分程度)の加熱が理想です。辛さがカレーに深みを加えます。
★にんにくソーセージ
香ばしさが魅力のソーセージ。お湯で温めたあとに軽く焼いて、トッピングとして乗せれば、ボリューム感と香りがプラスされます。
★チーズウインナー
チーズのコクが楽しめる人気ソーセージ。加熱後、そのままトッピングするだけで、カレーにまろやかさが加わり、一味違う楽しみ方に。
★ブラードブルスト
生ソーセージなので、しっかり火を通してから使います。焼いてからのトッピング、または中身を取り出してひき肉のように炒めてカレーの具材にしても◎。スパイスが効いていて、カレーに深みが出ます。
ブラードブルストをカレーで楽しむ、2つの方法
① 焼いてトッピングする王道スタイル
まずは、しっかり焼いたブラードブルストをカレーの上にのせる食べ方。
ソーセージの香ばしさが加わることで、見た目も味わいもぐっと豪華になります。
ジューシーでボリューム感のある、満足度の高い一皿に仕上がります。
焼き方のポイントはこちら:
② 具材として炒めて使うアレンジスタイル
ブラードブルストのもう一つの楽しみ方は、「具材」としてカレーに使う方法。
ブラードブルストはイタリアでは「サルシッチャ」と呼ばれ、ピザやパスタの具材としても使われることが多いソーセージ。
この使い方を応用して、腸から中身を取り出し、ひき肉のように使ってみましょう。
カレー全体に風味がしっかり行き渡り、一味違った「プロの味」に近づきます。
手順は簡単:
①ソーセージの腸を外し、中身を手でほぐします。
②フライパンに入れて、炒めながら火を通します。
③香ばしくなったら、カレーの具材として一緒に煮込むだけ。
スパイスやハーブが練り込まれているので、ひき肉とはまた違った奥行きのある味わいに。
焼いて豪快にトッピングしてもよし、ほぐして具材にしてもよし。
まとめ
カレー×ソーセージの世界は、トッピングや具材の選び方次第で無限に広がります。
例えば、夏野菜ににんにくソーセージ、冬の根菜にはチーズウインナーなど、季節や気分に合わせて組み合わせてみてください。
ぜひ、おうちのカレータイムにシュヴァインハイムのソーセージを取り入れてみてくださいね。