2025/06/16 10:00
こんにちは。シュヴァインハイムです。
今回は、私たちの看板商品「ベーコン」についてご紹介します。
〇実はベーコンが一番人気!
シュヴァインハイムの商品の中でも、ダントツの人気を誇るのが「ベーコン」。
「これを食べたらもう他のベーコンには戻れない」「ベーコンの常識が覆された」
そんな嬉しい声を日々たくさんいただいています。
作り手としても、そんな声をいただけるのは本当に幸せなこと。品質にはとことんこだわり、納得のいく味を届けています。
〇金賞ベーコンと呼ばれる理由
「金賞ベーコン」と呼ばれることも多い当店のベーコン。
この名は、2008年にドイツの国際品質審査機関「DLG」で金賞を受賞したことに由来しています。
DLGでは、色・香り・味・食感といった細部にわたる項目を、専門の食肉マイスターが厳しく審査します。
すべての項目で高得点を獲得した製品だけが「金賞」として認められるのです。
この栄誉ある受賞は、職人にとって誇りであり、同時にお客様に対する「本物の品質」の証でもあります。
これからも一層、美味しさを追求してまいります。
〇ベーコンってカロリー高い? 栄養成分は?
「美味しいけど、カロリーが気になる…」という声もよく聞かれます。
実際の数値は、以下の通りです(※食品成分表2019より)。
・カロリー(100gあたり):405kcal
・脂質:31.9g
・たんぱく質:12.9g
・炭水化物・糖質:0.3g
・ビタミンB1・Cも豊富に含まれています。
ちなみにご飯1膳(150g)は約252kcal、ショートケーキ1切れは約366kcalです。
豚バラ肉が原料のベーコンは、脂の分だけやや高カロリーなのは確かですが、工夫次第で「ヘルシーに美味しく」楽しめますよ。
〇ヘルシーに楽しむ!ベーコン活用法3選
◎その1:脂を落として「カリカリベーコン」に
余分な脂を落とすには、ベーコンをじっくり焼いて「カリカリ」に仕上げるのがおすすめ。
作り方:
スライスしたベーコンを重ならないようにフライパンに並べ、弱火〜中火で加熱。
脂が浮いてきたら裏返し、両面がパリッとするまで焼きましょう(約5分)。
食べ方アイデア:
・サラダのトッピングに
・半熟の目玉焼きに添えて、黄身をすくって食べるのも絶品!
◎その2:野菜と一緒に巻いてヘルシーに
焼肉のように、ベーコンもレタスやサンチュで巻いて食べると、脂の重さが軽減されて爽やかに。
おすすめは:
・ブロックベーコンを5mm幅にカット
・中火で30秒ずつ両面を軽く焼く(加熱しすぎないのがポイント)
レタスで包んでそのままでも美味しいですし、
・キムチやきゅうりをプラスして韓国風
・コチュジャンや豆板醤で味変
といったアレンジもおすすめです!
◎その3:和食に合わせる
ベーコンは洋食だけのものではありません!
実は、和のだしや調味料との相性も抜群です。
おすすめレシピ例:
・ベーコンとじゃがいもの煮物
→ ベーコンのうま味×かつお出汁の相乗効果で、風味豊かな一品に。
・おでんの具に
→ 仕上げ直前に加えれば、うま味を逃さず楽しめます。
・お味噌汁にも
→ 少量のベーコンを入れて、コクのある味噌汁に。※塩分調整をお忘れなく。
和食と組み合わせることで、油っぽさを感じずに楽しめ、結果的にカロリーコントロールにもつながります。
〇おわりに
シュヴァインハイムのベーコンは、香り・味・食感にこだわり抜いた自信作です。
少しの工夫で、毎日の食事に取り入れやすくなりますので、ぜひ気軽にお試しください!
ヘルシーに、でもしっかり美味しく。
そんな食卓を、これからもお届けしていきます。